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猪瀬知事が他の五輪候補都市のイスタンブールを批判か

(2013 Apr 30)

猪瀬知事がイスタンブールを批判したことが大きな話題になっている。ニューヨークタイムズの当該記事のタイトルは、「Tokyo’s Bid Chairman Tweaks Others」。

「tweak」は「〜をつねる、ひっぱる」という意味で、「tweak others」となれば「他人をつねる」。通常は「〜を批判する」という場合「criticize」を使う。

ニューヨークタイムズの記事を読んでいると、猪瀬知事はイスタンブールを見下していると思われてもしかたない。後日、釈明会見があったが、真相は藪の中。

例えば記事の最後のほうで、「I don't mean to flatter」とある。これは「お世辞を言うわけじゃないけど」ということ。この表現はお世辞を言わないために使うのではなく、お世辞を言いたいときに使う。

その後に続けて、「ロンドンは先進国の都市で、参加国の受け入れ体勢も素晴らしかった。」とロンドンをもちあげる。その理由は「東京もロンドンと同じ(Tokyo is also excellent.)」ということを強調したかったため。

そして最後に、「他の都市はそのレベルまでいってないでしょ。(But other cities, not so much.)」

他の候補都市と比較。すべきでないのにしてしまった知事。東京はもう候補から外れたか。

(http://www.nytimes.com/2013/04/27/sports/in-praising-its-olympic-bid-tokyo-tweaks-the-others.html?pagewanted=all&_r=2&)



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